TURBO FISH MODEL
RIDING MOVIE
TURBO FISH MODEL
このポイントはリーフブレイクですが、フェイスがあまり立ちあらずに綺麗にブレイクするため、ショートボードよりも波の面を大きく拾う事が出来るターボフィッシュ、トライフィンで攻めてみました。

テイクオフも速く、ターンも大きく伸びています。

また、ボードが勝手に走ってくれるので、ムダな力を入れずに、リラックスしながらボードコントロール、通常のショートより一回り大きなラインでサーフィンでき、十分楽しめました。
RIDING MOVIE
TURBO FISH 4 MODEL

このボードは、小さな波や厚くて力のない波など、通常のタイプのボードでは、少し乗り辛いコンディションなどにおいては抜群の性能を発揮します。

実際、どんな小さな波でもテイクオフさえ出来てしまえば、コンディションなどまったく気にならず、あなたの普段通りのイメージでライディングができる事でしょう。

また、ある程度乗り慣れてくると、頭くらいのサイズまでなら問題なくライディング出来る事から、セカンドボードとしてではなく、メインボードとして使用しているユーザーも数多くいます。

浮力調整はセンターワイドを出すことで薄いBOXテーパーレールにも対応が出来ます。(49.0cm前後)
特筆すべき点として、今までの小波用のボードにありがちなスタンスエリアの狭苦しい感じはなく、ストロークの大きなターンも小手先だけの小さなターンも可能な、抜群のボードデザインです。

このモデルボードは、ボードデザインのコンセプトを確実に再現する為、お客様から頂いたオーダーのサイズを基に、最新のシェープマシン、ソフトウェアーで、ロッカー、デッキフォイルをデザインした後、より完成度の高いボードをお届けできる様、時間と手間をかけながらシェープ作業を行っています。

適正体重 サイズ参考値
50~55kg 170×46.8×5.5cm=26cl
56~60kg 173×47.8×5.7cm=28.1cl
61~65kg 175×48×5.8cm=29.6cl
66~70kg 177×48.3×6.0cm=30.6cl
71~75kg 178×49×6.1cm=31.6cl
76~80kg 180×49.5×6.2cm=33.1cl
これらの数値は、日本のビーチブレイクで中級者のレベルを想定し、割り出しています。オーダー時のレイル形状その他のシチュエーションにより多少の数値は常に変化します。オーダー時、ストックボードを選ぶ時の参考値として下さい。