適正体重 | サイズ参考値 |
50~55kg | 170×46.8×5.5cm=26cl |
56~60kg | 173×47.8×5.7cm=28.1cl |
61~65kg | 175×48×5.8cm=29.6cl |
66~70kg | 177×48.3×6.0cm=30.6cl |
71~75kg | 178×49×6.1cm=31.6cl |
76~80kg | 180×49.5×6.2cm=33.1cl |
□ PU | |
□ EPS | |
□ EPS non stringer | |
これらの数値は、日本のビーチブレイクで中級者のレベルを想定し、割り出しています。オーダー時のレイル形状その他のシチュエーションにより多少の数値は常に変化します。オーダー時、ストックボードを選ぶ時の参考値として下さい。 |
2005年にアメリカの大手ブランクスメーカー「クラークフォーム」が閉鎖し、一時サーフィン業界はパニックになりました。
そんな折、南アフリカ製のブランクスが日本に輸入され、DRIVE も南アフリカ製の第一便のフォームを仕入れました。
しかしそのブランクスは商品としての完成度が低く、当時は6'1"のとがったパフォーマンスボードが主流の中、長さやロッカーがまちまちで6'1"のとがったボードが作れず、私は仕方なく5ft台の短かく、やや丸めのノーズライン、ゆるいバンプの入ったフィッシュテールの当時としては、へんてこなボード TURBOFISH 1号が完成しました。
そして、仕方なくというか、いよいよそのへんてこなボードを持って磯ノ浦へ行く時が来たのです・・・。
初めてそのボードを使った時、私はこれからは、ボードの長さが6ftではなく、より大きく動ける機能の詰まった5ft代になり、プロ達も必ずこの様なボードに乗る時代になるという事をすぐに確信しました。
時は流れ、私が作るターボフィッシュモデルは13年たった今も好んでオーダーされる方が多く、アンダーグラウンドなフリーク達に愛され使用されています。
今回このターボフィッシュモデルをベースにし、より優雅に波の上をクルージングする為に SUPER TURBO をデザインしました。
伸びのあるターンから遠心力で気持ちよくカーブができる DNA は受け継いだまま、クラシカルなテイストの中にも近代的なサーフィンを取り入れられる様、ルックス・乗り味、共に独自のテイストを意識したデザインに仕上げています。
スラスター仕様では、ルースでいて切れのあるカービング、大きなスナップが可能。
DUOセッティングでは、シングルとツインの中間的なフィーリングで波のフェイスをなぞる様に滑りながらライド。
時に切り立ったフェイスでは、トップで力をこめることなく実に鋭角でしなやかな返しが可能で、各 FINBOX のセッティングは、TRY・QUAD・DUO・TRY&DUO と自由にチョイスして頂くことができます。